トータルエンジニアリング

概要

電気品は使用した年月に比例し、徐々に劣化してまいります。劣化が進むと、電気品故障による設備停止がいつ起こるかわかりません。部品の交換も同等品の製造が中止になったり、大きさも変化してくる事で、緊急時の対応に時間が掛り操業に大きな影響を与えてしまいます。
日常保全を実施する事で、的確に機器更新時期が把握でき、お客様設備の安定稼働が続き、生産性向上に繋がります。

提供サービス

更新する小さな部品から大きな部品まで、更新対象となる機器の大きさを考慮し、サイズが異なる際には、内部機器の配置を検討し、機器間の干渉を考慮した設計をいたします。

また更新した機器を調整し、更新前と同等の動きをするよう試運転調整を行いお客様にお引き渡しいたします。

機器の更新は、部品単位だけでなく設備全体の電気エネルギーの効率を考慮したシステムへの更新もご提案いたします。